投稿者: 岡安学

労働力ではなくパートナー 川越市のおかやす学（岡安学）です。 以前、ファーストフードのハンバーガーをテイクアウトしたとき、中身を開けてショックを受けました。 バンズの中身がハンバーガーだけしか挟んでなかったのです。 ソー… 続きを読む 差別された体験から

後継者争いは権力者次第 川越市のおかやす学（岡安学）です。 京都へ行くと、西本願寺と東本願寺という大きなお寺がそれぞれ別々にあります。 「お西（にし）さん」、「お東（ひがし）さん」と呼んでいます。 浄土真宗本願寺派が西本… 続きを読む なぜ本願寺は西と東に分かれているのか

堪（た）え忍（しの）ぶ世界 川越市のおかやす学（岡安学）です。 生きていると、人は誰しも、生きることに疲れることがあります。 しかし、仏教では、こう諭（さと）すのです。 この世の中は、堪（た）え忍（しの）んで生きていかな… 続きを読む 生きることに疲れるとき

仏さまの悲願 川越市のおかやす学（岡安学）です。 『歎異抄（たんにしょう）』という鎌倉時代後期に書かれた仏教書があります。 浄土真宗の開祖、親鸞（しんらん）の弟子の唯円（ゆいえん）が、親鸞の言葉を書き留めた書物です。 文… 続きを読む 死にたいという呟き

波動のハレーション 川越市のおかやす学（岡安学）です。 スピリチュアル心理カウンセラーの日下由紀恵（くさかゆきえ）さんの著書、『最強の魔除け』フォレスト出版、の中に大変興味深いことが書かれています。 地方の鉄鋼メーカーの… 続きを読む みにくいアヒルの子

事釈（じしゃく）と理釈（りしゃく） 川越市のおかやす学（岡安学）です。 連日の知床観光船の報道を耳にするたびに心が痛みます。 出発前に海が荒れていなかった、という油断が事故につながっています。 同じような事故で、洞爺丸（… 続きを読む 水難（すいなん）

行き着く先は同じ 川越市のおかやす学（岡安学）です。 ４月２４日は、Ｓさんの命日だと思います。（拙ブログ記事2015.4.3「防犯灯とＳさんのこと」） Ｓさんがそばにいるのを感じます。 あなたのことを忘れません。 本題に… 続きを読む 創価学会の友

延命十句観音経 川越市のおかやす学（岡安学）です。 観音さまのことを、観世音菩薩（かんぜおんぼさつ）と言います。 元々は、古代インド社会のバラモン教（後のヒンズー教の一派）の神さまです。 仏教に取り入れられて、人々を苦悩… 続きを読む 奇跡のお経①

順風満帆な人生などない 川越市のおかやす学（岡安学）です。 浄土真宗本願寺派の僧侶として、得度してから、ちょうど２２年が経ちました。 川越市役所には２５年間勤務しました。 市議会議員選挙にも立候補しました。 いわゆるふつ… 続きを読む 艱難辛苦を乗り越える